業務用アロマディフューザー
FUYUU サブミクロンディフューザーの評価


業務用アロマディフューザー FUYUU サブミクロンディフューザー
 

1. 業務用アロマディフューザー FUYUUは革新をもたらすか?


2014年9月記事公開
2016年4月記事更新
 
「アロマを利用して、会社のオフィスを印象づけたい」

「店内や、ショールームでアロマを利用したい」

 

と、考える企業や、店舗は増えており、アロマに対するニーズは高まるばかりだ。

すでに日本を代表する企業では、アロマ(香り)を利用してユーザーの満足度を高めている。
(レクサスしかり、ANAしかりだ)

 
そんな企業や店舗にとって、いままでの業務用アロマディフューザーは費用対効果が本当に期待できるか、疑問が残る高額な製品だった。

また家庭用アロマディフューザーの、効果や機能に不満を持つユーザーにとっても同じだ。
数千円の家庭用アロマディフューザーから、さらにステップアップし、上位の機種を買おうにも、二の足を踏むような価格帯だった。

今までの業務用アロマディフューザーは、定価が40万円程度、販売価格が20万円程度と非常に高額だったからだ。
※家庭用アロマディフューザーは、高額な商品でも3万円程度。

さらにランニングコストが月2万円~4万円(アロマオイル+メンテナンス費用)が必要だった。

 
そんなユーザーニーズと、相容れない高額な業務用アロマディフューザーの価格帯に、風穴を開けるような業務用ディフューザーが販売された。

 
株式会社 遊歩人が販売する 業務用アロマディフューザー FUYUUだ。

 
希望小売価格は5万円。
既にAmazonや楽天などでも販売されている。
また、実際の価格はもっと安いくなる可能性が高い。

現在楽天やAmazonでは販売していない。

 
※アロマスター社も業務用として最近「アロミック・エアー」12,800円を販売しているが仕組みが気化式による、送風という旧来式の商品だ。さらにいえば、デザインはオーストラリアのairaroma社のAroslimのパクリだ。
 

2. 業務用アロマディフューザー FUYUUの機能性

業務用アロマディフューザー FUYUU サブミクロンディフューザー
 
[ 香りの拡散力 ]

 
いくら価格が安くても、機能性が悪ければ香りが空間に芳香しない。

アロマディフューザーにとって一番大切なのは、香りの拡散力だ。

業務用としても、それは同じだ。

香りの拡散力が弱ければ、香りがしているのか、していないのか分からない。

大の大人が鼻をクンクンして顔に「?」マークを浮かべるのが落ちだ。

FUYUUの採用している方式は、空気による圧縮方式を採用している。

この方式は業務用アロマディフューザーとしては一般的で、香りの拡散力としては信頼できる。
※家庭用の超音波式や、気化式、熱を利用した方式は拡散力が弱い。

香りの拡散範囲は仕様によると92.6畳と非常に、広くなっている。
 
 
[ 音 ]
 
 
音について言えば、空気による圧縮方式はどうしてもポンプを利用するため、ポンプの音が五月蠅かった。
FUYUUは圧電素子振動を利用しているため、従来のポンプ式と違いポンプ音は一切ない。

しかし、圧縮した空気を空間に拡散させる際に、「シュー」という音が出てしまうので無音ではない。
 
 
[ タイマー機能 ]
 
 
タイマー機能についての説明は長くなるので簡単にしよう。

家庭用とは違いFUYUUでは業務用としてのタイマー機能もしっかりと有している。
家庭用の1時間、3時間、8時間ではなく、テレビの予約チャンネルと同じようになっている。

月曜日~日曜日までの各1日を単位として、利用したい時間帯を1日の中で2つまで決めることが出来る。
曜日に合わせて、設定した時間帯で自動的にON/OFFしてくれるのだ。
 
 
[ 香りの強弱 ]
 
 
業務用アロマディフューザーは、香りの強弱を「香りの噴霧秒数」「停止秒数」で決める。

香りを弱くしたければ「5秒アロマを噴霧」「30秒停止」を繰り返すように設定する。
香りを強くしたければ「30秒アロマを噴霧」「10秒停止」を繰り返すように設定する。

残念なのは、この秒数設定が予め5段階で決まっており自由に決められない点だ。

そのような仕様にしたのは、5段階での選択であれば初心者でも扱いやすいからだと推測する。
 
 
[ 利用出来るアロマオイル ]
 
 
この仕組みであれば、どんなアロマオイルでも利用可能だ。

自分の好きな香りや、店舗に会った香りを選んで利用してみてはいかがだろうか?
 

3. 業務用アロマディフューザー FUYUU 最後に

 
業務用アロマディフューザーの開発に携わり、色々な業務用アロマディフューザーを見てきた私の意見としては、かなりお得なアロマディフューザーに仕上がっているのではないかと思う。

価格帯としてもギリギリ家庭用として購入してもおかしくない。

また、機能性を従来の高額な製品と比較しても、遜色ないと言って良い。

この商品をFUYUU「Apple」あたりが新しいデバイスとして売っていたら、爆発的に売れたのではないかと思ってしまう。

それでは皆さん、よりよいアロマライフを。

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