業務用アロマディフューザーとは?
家庭用と業務用アロマディフューザーの違い


◆ 家庭用と業務用アロマディフューザーの違い
 

数回にわたって「業務用アロマディフューザー」について説明したい。

第一回目:業務用アロマディフューザーはどこで利用されているか

第二回目:業務用アロマディフューザー「professional diffuser all in one type」の実力

 
第一回目で業務用アロマディフューザーがどこで利用されているか? について知っていただいた。

次に、業務用アロマディフューザーと家庭用アロマディフューザーの違いを知る必要がある。
 

< 拡散能力の違い >

一番の違いは、業務用アロマディフューザーは、家庭用と比べ香りの拡散能力が高いことだ。

家庭用の香りの拡散範囲は、5畳~10畳程度。

対する業務用のアロマディフューザーは150畳程の広い場所に、香りを拡散させることが出来る。

店舗が広ければ広いほど、拡散能力の高い業務用アロマディフューザーが必要だ。

人通りのある店舗や、空調の強い施設などでは業務用アロマディフューザーが必要になる。

 
< タイマー機能の違い >

付加されている機能も異なる。

家庭用アロマディフューザーにもタイマー機能が備わっている製品は多いが、業務用アロマディフューザーは、豊富なタイマー設定が可能だ。

家庭用では、スイッチをONにしてから30分、1時間と時間単位で電源がOFFになる機能しかない。

業務用アロマディフューザーは、非常に複雑な設定が可能だ。

・自動でONとOFFが可能
・何曜日(複数の曜日を選択可)の何時にON、OFFを行うか設定する。
・月曜日と木曜日はOFFにしておくなど、細かい設定が可能。

例:月曜日、水曜日、土曜日は9時~19時でON、OFF
火曜日は13時~15時30分でON、OFF 17時~18時でまたON、OFF
木曜日は13時~21時でON、OFF
  日曜日はOFF

もちろん、さらに細かい設定を行うことも可能。

一度、タイマー設定を行ってしまえば後の設定は必要ない。
設定した通り自動でON、OFFを行ってくれる。

 
< タイマー機能の違い その2 >

ONとOFFのタイマー機能とは別に、噴霧時間と休憩時間を設定する必要がある。
噴霧時間を1秒に設定し、休憩時間を10秒とした場合

噴霧1秒 → 10秒休憩 → 噴霧1秒 → 10秒休憩をONの時間中繰り返す。

例 ON、OFFの設定 木曜日 13時~21時
  噴霧時間:2秒  休憩時間:10秒

  この場合、木曜日の13時にONになり21時にOFFになる。
その間、1秒噴霧して10秒休憩する動作を繰り返し続ける。

業務用アロマディフューザーは噴霧力が非常に強い。

連続使用は行わずONからOFF時間の間に、噴霧時間と休憩時間を設けることで空間に丁度いい香りを作り出す。

この噴霧時間と休憩時間は香らせたい範囲や、濃さに影響する。

例えば「10秒噴霧、60秒休憩」と「15秒噴霧、50秒休憩」では噴霧時間が異なるため
空間に香り(アロマ)が広がる速さや、濃さが違うのは理解してもらえるかと思う。

さらに細かく記載すれば「2秒噴霧、10秒休憩」と「4秒噴霧、20秒休憩」ではトータルで同じ噴霧時間、休憩時間でも香りの印象はがらりと変わる。

難しいように思えるが、少しづつ調整していけば難しくは無い。

 
< アロマオイルの容量の違い >

噴霧する力が違えば、アロマオイルの消費量も違う。

家庭用アロマディフューザーの容量は10ml程度だ。

かたや業務用アロマディフューザーは、400mlのボトルを利用する。

タイマー設定と、大容量のアロマボトルをセットすることで1か月以上継続して利用することが可能だ。

アロマオイルの消費量は利用日数、ONとOFFの時間、噴霧秒数などで異なる。

場合によっては450mlを1か月で使い切ってしまう。

 
< そして >

業務用アロマディフューザーとは言えども、ここまでの機能を有しているディフューザーはまれだ。

業務用アロマディフューザー シリーズ 第三回 「professional diffuser all in one type」の実力でも記載している通り、業務用としての機能を有したアロマディフューザーを位購入、レンタルする場合は「professional diffuser all in one type」を第一選択肢としてほしい。

それ以外に、しっかりと自分で判断し、良さそうなディフューザーがあればそれでもいい。