アロマ(香り)で結婚式を演出する その2


結婚,aroma

 
アロマ(香り)で結婚式を演出するの続きです

 
◆ ステップ 3 テストする

実際の会場でテストを行います。

プランナーや担当者に相談したら、実際の会場でテストを行う許可をもらって下さい。

スケジュールを決めて、アロマディフューザーと、香りを実際の式場に持っていきます。

友人や知人に依頼する場合は、一緒にテストに参加してもらって下さい。
もちろんプランナーにも同席してもらいましょう。

結婚式当日を想定して、アロマディフューザーの設置から回収までシミュレートします。

アロマディフューザーとアロマオイルを式場にセットし、実際に香りを噴霧させます。
(出来れば環境(空調や窓、ドアなど)を、実際の挙式前と同じ状況にしておきます。)

噴霧中は、鼻が香りに馴れてしまうので一度退場します。
5分ごとに式場に出入りし、どの程度香りが式場に拡散しているか、チェックしていきます。

(出来れば複数人でチェックして下さい)
 

下記はテストで確認したいポイントです。

■ 噴霧開始後、何分で香りがどの程度広がったか?

→ ディフューザーの周りだけ香りがするのか? 式場全体か? 式場の一部か?

■ 何分程度で、香りの濃度はどの程度だったか?

→ うっすらと匂いがする程度か? かなり濃いか? イメージと同じか?

 

下はチェックした例になります。

例:開始5分  ディフューザーの周りのみ香る。 香りは弱い。

  開始10分  式場の一部で香りがする。 濃度はうっすらとする程度。

  開始15分: 式場全体で香りがはっきりとわかる。 濃度は丁度いい。

  開始20分: 式場全体で香りがはっきりとわかる。 濃度は濃い。
 

結婚

 
このポイントを元に、挙式の何分前にアロマディフューザーをONにし、何分間噴霧させておけばいいか。
何分後にディフューザーをOFFにすれば良いかチェックします。

香りが分かりづらい場合には、アロマディフューザーの設置場所や台数、噴霧時間を変えてみて下さい。
サーキュレータがあれば利用してください。

また、分かりやすい香りを選び、香りを濃くし過ぎないのもポイントです。

うっすらと、それでいて香りがハッキリとわかるのがポイントです。
香りが濃すぎると下品になります。

また式当日を考慮して、アロマディフューザーは邪魔にならない場所に設置しておきます。

誰が、どこに、いつ設置して、いつ噴霧させるのか? また誰が回収するのか? 
どの程度の香りになったら停止するか? 

結婚式当日に誰が何をするのか細かく決めておいてください。
 

 ◆ ステップ 4 結婚式式当日

アロマ
 

いよいよ、結婚式当日。

式場の許可も得て、事前準備も行い、テストも行ったら準備万端です。
後は祝福とアロマが香る赤い絨毯を、一歩づつゆっくりと進むだけです。

「素晴らしい結婚式を思い出に」
 

 ◆ ステップ 5 失敗しない為に
 

結婚式や結婚式の二次会は。一生に一度だけの大切なイベントです。
そんなイベントを失敗させない為に、いくつか知ってもらいたいポイントが有ります。
 

ポイント 1) アロマオイルは利用しない。

石油から精製されるアロマオイル(合成香料)は香りが強く、フローラルで香りが伝わりやすいオイルです。

しかし、合成香料(アロマオイル)は石油から精製されており「100%天然」のエッセンシャルオイルと比較すると偽物です。

(わかる人には分かります)

大切な結婚式を、偽物の香りで演出するのは避けたいですよね?
 

ポイント 2) 好き嫌いが分かれる香り

まず、香りが苦手な人がいることを理解して下さい。

合成香料や100天然のエッセンシャルオイルに限らず、香りが苦手な人がいます。
香りを嗅ぐと、体調が崩れたり湿疹が出たりする体質の方もいます。

特に注意したいのは、貴女が好きな香りを全ての人が好きなわけではありません。

好感度が一番高い、柑橘類の香りにしても好感度率は80%です。

残りの20%は何も感じないか、嫌いな香りだと評価されています。
 

ポイント 3) あきらめる

時には諦めることも必要です。

場所や、スケジュールによってはアロマを利用した演出が断られる場合もあります。

そんな時は素直にあきらめましょう。